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試合日程・結果

試合結果

2020プレナスなでしこリーグ1部 5節

2020年08月15日(土) 18:00キックオフ 会場:新発田市五十公野公園陸上競技場

アルビレックス新潟レディース
1 0 前 1 1
1 後 0
伊賀FCくノ一三重
■得点者
33分 道上 彩花(伊賀FC)

84分 児野 楓香(新潟L)
 

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監督コメント

奥山達之監督

伊賀が背後を狙って供給してくるボールに対して、リスク管理をしながら今日の試合を戦おうと思っていました。あとは相手の守備の特徴を踏まえて、ボールや人の動きを工夫することは意識していました。
 
決して最後のところでやられていたわけではないのですが、前半は自分たちの陣地に押し込まれる形になった中で、前線にボールを繋いでいけなかった部分はあります。後半はもう少し点が取れるという想定をしていて、実際チャンスも作れましたが、追いつくのが精一杯で、もう1点が取れなかったのは残念に思います。
 
試合はいろいろなことが起こるので、勝点ゼロではなく引き分けに終われたことは良かったと思いますが、もっとできた部分もあったと思いますし、(失点場面のような)事故が起こらないようにもう少し慎重にやらなければいけない部分もあります。出た課題を改善しながら、次の試合に向かいたいと思います。
 
(序盤はセーフティな戦いを意識したのか?)相手はそんなにポゼッションを多用してくるチームではなく、前線に身体能力の高い選手がいるので、長いボールを入れられる方がリスクが高いと考えていました。そういう意味ではボールを外へ出して流れを切ることも含めて、相手の良さを消す状況は作れていたと思います。
 
(セットプレーから同点に追いついたが)当然こちらも相手を分析しますし、相手も対策してくる中で、一歩上回れたことが得点につながったと思います。ただ、セットプレーに助けられたとは思っていません。ひとつの攻撃方法として点を取れたという意味で、価値のある1点だったと思っています。

選手コメント

児野楓香選手

先制点を取られてしまって追いかける形になったが、最終的に追いつけてよかった。ただ、自分たちは勝ちにこだわっていたので、とても悔しい。
 
(同点ゴールの場面は)セットプレーで誰かが触ったボールがこぼれてきたので、触るだけだった。事前の分析でもセットプレーはチャンスになると思っていた。(反応も速かったが)常にこぼれ球は狙っていた。
 
(前半は)結構相手にルーズボールを拾われて、前にボールを送られることが多かったので、もっと自分たちが回収できればよかった。自分も含めてファーストDFが、もっと相手を苦しめるようなプレッシャーを掛けることができればよかった。
 
後半は背後を突ける場面が増えた。相手は前がかりで、後ろの枚数が少なかったので、自分は裏や斜めへ抜ける意識を持ってプレーし続けていた。
 
(勝点1を3にかえるためには?)90分通して自分たちのサッカーをやることが大事。最近勝ちが取れていないので、自分がゴールに絡んで勝点3を取りたい。 
 

平尾知佳選手

私のミスで失点してしまったが、攻撃陣が最後に決めてくれたので、正直ホッとしている。(失点シーンは)DFラインの背後に蹴られたボールをカバーしようと思っていたが、もっと流れてくると思い、蹴らずにキャッチできるという判断をしてしまった。最終的にはボールをペナルティエリア外に蹴り出せばよかったが、相手に先に触られてしまった。
 
前半は相手に勢いがある中で、監督から安全にやろうと言われていたので、後ろで繋ぐよりもサイド、上尾野辺選手、児野選手のスポットをうまく使っていこうと意識していた。伊賀はワンタッチで背後に蹴ってきて、前から圧力をかけてくる中で、自分のキックがうまくいかないところもあったが、一方でうまくいったところもあった。
 
後半は1点負けていたので、チームとして点を取りに行くしかないという状況だった。伊賀の圧力が前半より少なくなったので、ボールを持てる時間が増えて、後ろからビルドアップできる時間が増えたと思う。今、攻撃陣が得点を取ってくれている一方で、失点も多いという事実がある。守備を改善しなければならないという明確な課題が見えた。
 
チームとして今日は最後に失点することはなかったが、今季は80分以降に失点する場面がすごく多い。90分通して、いかにチームが集中して勝ちにこだわれるかが重要になってくる。個人としては、終盤に全体として足が止まった中でも後ろから声をかけてチームを盛り上げることや、1対1などで止めることができるGKになっていきたい。