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試合日程・結果

試合結果

2019プレナスなでしこリーグ1部 第10節

2019年09月01日(日) 16:00キックオフ 会場:新発田市五十公野公園陸上競技場

アルビレックス新潟レディース
1 0 前 0 0
1 後 0
AC長野パルセイロ・レディース
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監督コメント

奥山達之監督

長野さんとは3回目の対戦で、今回5バック気味でやってくることも想定はしていました。ゴール前で守備を固められたところを崩すのは簡単ではありませんでしたが、それでも崩していかないといけないので、後半はミドルレンジからでもシュートを狙っていこうと選手には伝えていました。タイミングよく上尾野辺がすばらしいシュートを決めてくれたので、良かったと思います。
 
欲を言えば2点、3点取って相手の力を抑えたかったですし、最後苦しい展開で終わる形にはなってしまいましたが、後半戦初戦ですばらしい活躍をしてくれた選手たちを称えたいと思います。
 
(川村選手が90分間フル出場したが)時間を作れる選手ですし、局面でタメを作ったり、背後に走ったり、いいボールを供給することもできます。今までだったらバタバタしていた場面でも、川村が入ったことによって、安定したビルドアップができるようになったところもあります。
 
(児玉選手のプレーについては)運動量もあって、ずっと走っていられる選手です。ゲームからしばらく遠ざかっていて、久々の公式戦でしたが、そんなに大きなミスもなかったと思います。いい感触を得た試合だったのではないかと思います。
 
(中断期間のトレーニングの成果は)相手がリトリートしていると、スピード感のある攻撃という見せ方はなかなか厳しいですが、常に運動量があって、パスを呼び込む状況は作れていました。スペースが無い中でも攻撃的に、ボールを失わない時間を作れたのは良かったと思います。ただ、まだまだ良くしていかなければいけない部分はあるので、しっかり後半戦も追求し続けていきたいと思っています。

選手コメント

上尾野辺めぐみ選手

前半は相手にゴール前を固められてしまうことが多くて、なかなかアクションを起こせなかった。後半はしっかりボールを動かしながらやっていこうということで、前半よりは動かせたと思う。勝点3を取れたことが大きな収穫だった。
 
(得点場面は)一度トラップのときに打とうと思ったが、右足だったので、自分の中で(利き足の)左に持っていきたいと思って、左で打つ形になった。自分の思った以上にいいコースに飛んでくれたので、すごく良かったと思う。相手がボールに対して強く寄せてくることは分かっていたので、ひとつかわせればシュートコースが空くということは前半から感じていた。そこがうまくいったと思う。
 
1か月半中断期間があった中で、自分たちのやっていきたいサッカーが全員で意思統一されて、トレーニングしてくることができた。今日はセカンドボールを拾えていて、攻撃で追い越す動きも出せていた。そういうところでも、トレーニングの成果を示せたと思う。誰が出ても同じ力を出せると思っているので、いい中断期を過ごせたと思う。
 
後半戦最初の大事な試合で、ゴールを取って勝てて良かった。前半戦4位でいい位置につけていたので、これからもっと上位に食い込んでいきたい。そういう意味では次の試合がすごく大事になるので、勝利を目指して戦いたい。 
 

児玉桂子選手

相手が(古巣の)パルセイロということで、特徴が分かっている選手もいた。それを味方に伝えたり、あとは試合の中で、チームのために自分に何ができるかを考えて試合に臨んだ。その結果勝てたので良かったと思う。
 
(ホームの声援を聞いて)『帰って来たな』と感じた。緊張もしたが、すごく嬉しかった。チームとして前半戦を終えて4位で、いい位置につけている。自分が入って良かったと周りに思ってもらえるように、これから頑張っていきたい。
 
(自分のプレーについて)ボランチだったので、優理さんとの距離感や、攻撃の起点になることを意識した。ただ、ボールを失う場面もあったし、もっとゴールに絡みたかった。練習で課題を改善して、また次に生かしていきたい。
 
(加入後すぐにスタメンとなったが)2か月くらい一緒にみんなと一緒にトレーニングしてきて、奥山さんには私がなでしこリーグ1、2年目のときにお世話になっているので、ゼロからのリスタートではなかった。あとはメグさん(上尾野辺選手)やサヤさん(大石選手)だったり、以前一緒にプレーした選手がいたので、違和感なくチームに入れた。
 
チームとして打てるところでゴールを狙うこともそうだし、人数をかけて攻撃することにも取り組んでいる。今日のような引いた相手でももっとゴールが取れるように、工夫していきたい。
 
チームみんなが思っていることだが、簡単な試合はひとつもない。ひとつひとつ全員で全力で臨んで、その先にいい結果が見えてくればいいと思う。
 

川村優理選手

リーグ再開で難しい試合になることは分かっていた。前半ボールは持てていたが、相手にとって怖いところにボールが運べていたかとなると、そうではなかった。相手が守備的なっているときに、行き詰まっていると感じた。
 
後半に入り、相手が前半よりもプレスに来るようになったことで、うまい具合にFWにボールを入れることができて、3人目の動きができるような形になった。いつかは1点が入るだろうと思っていたが、前半のチャンスを決めていれば、違った試合展開になったはず。先制した後もさらに点が入っていけば、終盤に苦しくなることはなかったかなと思う。だからこそ、しっかりチャンスで決めきるようにしたい。
 
(自身のプレーを振り返って)今日の試合に出るというのも目標にしてきたので、90分出られたのが収穫だと思う。ただ、相手が引いているときにどうやって攻めると相手が嫌がるのか、どうすれば自分たちチームが勢いに乗ることができるのかをもっと考えて、自分が試合をコントロールできるようにしたい。
 
声を出さなくてはいけないポジションで、年齢も上なので、若い選手たちを引っ張っていきたいと思っている。若い選手たちのいいところを引き出しながら、やらなければいけないことはやらせるようにもしないといけない。いい雰囲気でできれば、チームがより良くなっていくと思う。
 
後半戦一戦目を勝てたということが、チームにとっての大きなプラスだと思う。次の試合も勝てるように、来週もみんなで準備していきたい。
 

瀧澤莉央選手

一か月半ぶりの試合で、少し緊張してしまった。最初は消極的なプレーになってしまったが、前半の途中から切り替えて前にドリブルで仕掛けるようにした。
 
(今日はサイドハーフで出場)もともとサイドでプレーしていたので、特に違和感はなかった。サイドは裏に抜け出したり、積極的に縦にドリブルで仕掛けたりとするポジション。だからこそ、相手のサイドバックが嫌がるようなプレーをするように心がけた。
 
(守備では)サイドバックの北川選手とコミュニケーションをとりながら、サイドや内側に張ってくる相手選手にどう対応するかを気を付けていた。そこで取り切ることができたのがよかったと思っている。縦に突破されるような場面はなかったので良かった。
 
中に切り込んでシュート打とうとは心がけてはいたものの、前半はできていなかった。なので、後半は思い切りやろうと思っていた。できていたところもあったが、もっと数を増やせればよかった。次回サイド出ることがあれば、もっと切り込んでシュートを打っていきたい。