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試合日程・結果

試合結果

2019プレナスなでしこリーグカップ1部 第5節

2019年06月09日(日) 13:00キックオフ 会場:十日町市当間多目的グラウンド クロアチアピッチ

アルビレックス新潟レディース
3 1 前 0 0
2 後 0
AC長野パルセイロ・レディース
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監督コメント

奥山達之監督

過去の十数試合もそうでしたが、試合の展開や流れを見て、ちょっと苦しい流れになったときに修正をできる能力をつけることを課題としてやってきました。そういったことを意識してきた中で、今日はいろいろな戦術の変化に対応しながら、しっかりゼロに抑えて、いい状況で点を取ることができました。選手も頑張ってよく走っていましたし、いい試合だったと思います。
 
(園田選手がハットトリック)最後に決めたのは彼女でしたが、その付近でランニングをしている選手もいましたし、一人ひとりがそういうことを意識したおかげでゴールが生まれたと思います。彼女自身の出来栄えとしても、得点というところを自分で課題に挙げていた中で、3点取れたのはすごく良かったと思います。
 
(中村選手が先発フル出場)本当は途中で交代することも考えていましたが、今回は押し込まれる時間も少なかったので、90分使ってみました。ビルドアップのところで時間をつくれたり、苦しい縦のボールをしっかりやっつけてくれたりするので、すごく心強いです。
 
自分たちがやるべきことをやった末に結果がついてくるということを、いつも選手たちに伝えています。今日の試合は良かったですし、次につながると思います。
 

選手コメント

園田瑞貴選手

なでしこリーグに入ってから初めてハットトリックを決めたので、すごく嬉しかった。1点目はサヤさん(大石選手)がボールを持ったときに、自分が斜めに走った。ディフェンスがついてきていなかったので、あとは落ち着いて振り抜こうと思った。きれいなゴールではなかったかもしれないが、そういうところでしっかり決めきることが大事。
 
2点目は志歩がシュートを撃ったときに、相手に当たったこぼれ球が来た。3点目はクリアボールが自分のところに来て、ゴールの右が空いていたので、そこにパスする感覚で撃った。『ここに来るかな』と予測しながら動いてはいたが、今日はこぼれ球が自分のところに来る日だったと思う()
 
リーグ戦は中断前に引き分けが続いてきていて、この前のカップ戦もベレーザに1-2で負けてしまった。勝利が遠ざかったところで、3-0で勝てたことは大きい。危ないシーンもあったが、ディフェンスラインとトモ(高橋選手)が防いでくれて、失点ゼロで抑えることができた。
 
自分がゴールを決められるのは、みんなが頑張ってくれて、自分のところにいいボールが来るから。本当にみんなのおかげだと思う。
 
勝てたことはうれしいが、今日の試合で満足せず、次の試合もチーム一丸となって戦う。また練習から集中してやっていきたい。
 
 

中村楓選手

今シーズン初めて90分出ることができて、自分の中でも大きなきっかけになった。いつでも試合に出られる準備はしているし、無失点という結果は自信にもつながる。3点差をつけて試合に勝てたというのも、チームの自信につながると思うので、これを次の勝ちにもつなげていきたい。
 
相手は頑張るチームで、苦しいときにも踏ん張ってくることはわかっていた。9番も体が大きく、背負うタイプの選手だったが、自分とヒョギョンで連携してチャンレンジアンドカバーをしていた。ただ、自分たちのマークから外れる動きをされたときに、誰が行くのかはっきりさせられず、強く行けない場面もあったので、しっかり修正していきたい。
 
(相手は終盤3バックに変更したが)変えてきたときは、大外のサイドで数的不利になってしまうところがあった。自分たちの状況把握を磨くことで、臨機応変に対応ができるようになりたい。相手の動きを感じる能力を高めていきたいと思う。
 
出てきた課題を一つずつ修正していくことが大事。勝ちにこだわって、リーグカップでは決勝トーナメントへ行けるようにやっていきたい。
 
 

大石沙弥香選手

無失点で終われたこと、複数得点で勝てたことは次につながる。(2トップの連携については)萌実はスピードや裏への抜け出しが得意で、私はポストプレーが得意ということもあり、お互いに特徴を生かすように意識してプレーした。だからといって、萌実もそのプレーだけではない。タイミングをみて、私も裏へ向け出し、萌実も足元で受けるといったことができればいいなと思っていた。
 
(守備では)トップの自分たちが前からどう限定するかで、後ろが狙いやすくなるという部分がある。自分たちのイメージ通りに、後ろの選手が奪えていたのかはわからないが、結果的にそうなっていたのであれば、できていたということだと思う。前からも取れていたので、うまくハマっていたかなと思う。
 
得点を取ることが増えていけば、上位に食い込めると思う。勝ちにこだわり続けることが大事。(次節に向けては)今日の試合を続けるというよりも、今日よりもレベルアップした試合ができればいい。
 
 

イヒョギョン選手 

絶対に無失点に抑えたかったので、まず無失点で勝てたことが守備として一番うれしい。(今回は中村選手とセンターバックでコンビを組んだが)どんな組み合わせでも守れるように練習から準備はしている。ディフェンスラインとしてやるべきことは変わらないし、お互いの良さを出しながらやれたとも思う。
 
ただ、良かった部分もあれば、悪かった部分もある。リスク管理のところはもっと改善しないといけないし、縦に入ったボールにももっと厳しく行かないといけない。その課題を修正して、成長につなげていきたい。
 
(特に後半は押し込む時間が長かったが)前で奪って攻撃する意識をみんなが持っていた。攻撃の選手もしっかりコースを切ってくれていたので、後ろとしてもすごく助かった。
 
(次節に向けては)まずは今回の課題をしっかり修正して臨むことが大事。ビルドアップの部分ももっと良くできれば、チームでボールを持つ時間も長くなる。また勝てるように、練習からしっかりやっていきたい。