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試合日程・結果

試合結果

2019プレナスなでしこリーグ1部 第5節

2019年04月27日(土) 13:00キックオフ 会場:新発田市五十公野公園陸上競技場

アルビレックス新潟レディース
3 1 前 1 2
2 後 1
日テレ・ベレーザ
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監督コメント

奥山達之監督

チームとしてやろうとしていることを、選手たちがしっかりやってくれました。本当にうれしい結果になって良かったと思っています。
 
ベレーザの良さである足元の上手さや身体的な強さは分かっていたので、まずはそれをいかに消すかを考えていました。状況に応じたプレーができていましたし、選手たちを褒めたいと思います。
 
(失点してもすぐに取り返した)ベレーザは若い選手が多いですが、我々は経験のある選手が多いです。一試合通じて浮き沈みがなく、メンタルを高いアベレージで保ってやれるのは、我々の強みだと思っています。そこで相手を上回ろうということでやっていましたし、何かのアクシデントで失点もありうるということは、普段の練習でも伝えています。それを表現できたことはすごく良かったと思っています。
 
それぞれの良さが出ていましたし、今日は3点とも完璧な得点でした。失点はひとつで留めたかったですが、2失点を上回るだけのものが出せていたと思います。メンタルの面が大きいんだなと感じた試合でした。
 
(連戦が続くが)体力面では我々は自信があるので、引き続きペースを落とすことなく、このゴールデンウィークを勝ち進んでいきたいです。

選手コメント

石淵萌実選手

初スタメンということで、前日は緊張していたが、当日はやるしかないという気持ちだった。まずは落ち着いてプレーすることを心掛けた。ボールを収めるときと、裏を狙うときとを状況に応じてしっかり判断しようと思っていた。今までは終盤から出ることが多かったので、自分の持ち味を出そうとするあまり、落ち着くべきところで裏に走ってしまったりすることがあった。今回は最初から出られるということで、状況判断はより意識した。
 
(初ゴールも挙げたが)絶対にどこかでチャンスは来ると思っていた。FWは点を取ることが仕事だと思っているので、何とか点を取れてよかった。前半から(園田)瑞貴がいいクロスを上げてくれていたので、後半も信じて走りこめば、絶対にボールが出てくると思っていた。グイグイと体で押し込む形だったが()、とにかく入って良かった。(得点の瞬間は)まだ同点だったので、「ここからだ」というのが正直な気持ちだったが、決めたときにみんなが笑顔になったのはすごく嬉しかった。
 
守備面は試合の中で手応えを感じたが、シュートがまだまだ少ない。シュートを打たないとゴールにはつながらないので、そこはまだまだ自分の課題だと思う。(今後に向けては)1点でも多く点に絡むことと、チームが勝てるように自分のできることを精一杯やっていきたい。
 

 
佐伯彩選手

素直に勝ててよかったというのが今の気持ち。守備を1.5人分やることなど、やるべきことをみんなが意識してできていたのが勝ちにつながったと思う。いつもより気持ち高い位置を取って、ボールホルダーにもう少し寄せることを意識した。
 
(決勝点は)練習でも決めたことのないようなシュートだった()。ニアに人がいなかったので、流れてくるだろう場所をとっさに判断してポジションを取ったら、いいボールが来た。とにかく当てることを意識して、思い切り当てに行った。ただ、シュートを決めて勝ちにつなげられたのは良かったが、個人的にはまだまだ攻撃で何もできていないことも多くて、反省の多い試合だった。
 
(次に向けて)連戦ということは考えず、一試合一試合を大切にしていく。勝点を積み重ねられるようにやっていきたい。
 

山谷瑠香選手

今までベレーザと対戦してきたときよりも、自分たちのペースでボールを動かせる時間が多かった。ゴールへの意識も強くて、自分たちのやりたいことを出せていたと思う。監督からはミーティングで、立ち位置やランニングのこと、あとは奪った後のボールを大事にするように言われていた。そういう部分では、みんなが焦らずにプレーできていた。
 
(得点シーンは)昨日の練習通りの形だった。自分が浮いた状態になったときに、萌乃さんからいいボールが来て、しっかり決めることができてよかった。
 
(連戦で)身体的にもきつくなってくるところはあると思うが、今日勝ったことでいい形で次につなげることができた。気を緩めずに、次も勝てるようにしっかり戦いたい。
  

上尾野辺めぐみ選手

今日は前からどんどんプレッシャーを掛けようと思っていて、それがうまくハマった。何よりも良かったのは、奪ったボールを自分たちのペースで持ち運べたこと。今まで日テレ相手にあまりそういったプレーを出せなかったので、すごく良かったと思う。
 
一人ひとりがプレッシャーに行くことで、味方の距離も近くなって、いい距離感でできていた。なおかつゴールに近い位置で奪えていたので、いい形で攻撃につなげられた。
 
日テレとは長く戦ってきているが、しっかりといい形で勝てたのは今日が初めてだったと思うので、すごく嬉しい。ただ、次も連戦が続いていくので、気を緩めてはいけない。次につなげられるかが、自分たちに問われていると思うので、気持ちを切り替えて戦っていきたい。
 

左山桃子選手

前から連動して守備ができたことが大きかったと実感している。前がしっかりと寄せてくれたからこそ、後ろで取りきることができた。ただ、相手に裏へ蹴られたときはバタバタしてしまったところもあるので、そこはしっかり修正したい。
 
最初は何度か相手をフリーさせてしまう場面やターンされてしまう場面があった。もう一人のセンターバックであるヒョギョンと連携しつつ、どちらかは絶対に前に強く行くことを徹底してやっていた。前節の浦和戦では、センターフォワードの選手に簡単にプレーされてしまってしまい、どっちつかずになっていた。そこは意識してやるようにしていた。
 
次の相手(ノジマ)もINACに勝っているということで、勢いに乗っていると思う。自分たちのサッカーをやり切りながら、今日できた良い部分を次にも生かせるようにしたい。変に満足せず、もっともっといいサッカーができるように、みんなでチーム一丸となって次の試合に臨みたい。
 

中村楓選手

勝っている中での交代であったが、一点差でもあり、追いつかれてしまう危険もある状況だった。出してもらったからには、どんなポジションでもしっかりボールを追っていかなければと思ってやっていた。変に気負うこともなく、自分のできることをやろうという感じだった。(FWの位置に入ったが)どこで出てもいいように気持ちを作っていたので、特に驚きはなかった。
 
練習と試合では全く雰囲気もメンタルも違うので、長期離脱後はとにかく試合を経験することが大事になる。この試合をきっかけに出場時間を増やしていきたい。自分のポジションで試合に出られるようになるのがベストだが、どこで出ても一つ一つ意味のある時間にしていきたい。