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試合日程・結果

試合結果

2019プレナスなでしこリーグ1部 第1節

2019年03月21日(木・祝) 13:00キックオフ 会場:デンカビッグスワンスタジアム

アルビレックス新潟レディース
1 0 前 0 0
1 後 0
伊賀フットボールクラブくノ一 
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監督コメント

奥山 達之 監督

勝利が目的だったので、最終的に勝てたことはすごくうれしく思っています。しっかり守備をやるということで今年はスタートしているので、見え方としては守備一辺倒に見えたかもしれませんが、ひたむきにまとまって守備することは表現できたと思います。カウンター、もしくは守備からの攻撃ができたところについては、選手たちに100点をあげたいです。  
伊賀さんが長いボールを使ってきて、難しい試合になることは想定していました。前半はずっとベンチに座っていましたが、選手本人たちがしっかり判断するように普段から言ってきましたし、苦しい時間帯に何をすべきかということも言ってきました。それができないときにだけ声を掛けていましたが、基本的には選手たちが工夫してやることを表現できていました。
 
(後半早い時間での得点は)理想としている形でした。前半は立ち位置が良くないところがあったので、ハーフタイムにそれを伝えて、もう少し理想的な立ち位置を求めるようにしました。それが最終的に得点につながったので、予定通りかなと思います。
 
(新加入選手も多く起用したが)守備の統一感であったり、チームで協力してプレーするシーンが見られましたし、やるべきことが明確に表れていました。ヒョギョンも初先発でしたが、正直ここまでやってくれるとは思っていませんでした。すごく良かったと思います。
 
(今後の戦いに向けては)まずは守備のところをしっかりやること。もちろんこれから失点も出てくると思いますが、守備から安定して攻撃できるような状況をつくっていきたいです。より攻撃に力を注げるような守備をできるようになって、シーズンを終えたいと思っています。

選手コメント

園田 瑞貴 選手

(得点シーンは)彩さんがボールを持ったときに、前にスペースが空いていた。オフサイドにならないように気を付けながら走ろうと思っていたら、彩さんからいいボールが来た。トラップしようか悩んだが、いい感じでダイレクトで撃てると思った。ちょうどキーパーの頭上を越えるイメージを持って撃った。
 
ホームでたくさんの人たちが応援に来てくれた中で、ゴールを決めることができてすごくうれしい。皆さんがまた見に来たいと思ってくれていたらいいと思う。
 
(後半のプレーについては)前半は結構サイドで仕掛けてクロスを上げることができていて、監督からは後半もそれを続けるように言われていた。あとはサイドに張りっぱなしにならずに、真ん中のスペースも使うことを意識した。失敗を恐れずにどんどん自分で突破して、チームのチャンスにつながるように頑張ろうと思っていた。
 
自分自身、守備のところではまだまだいいイメージを持てていないが、攻撃でゴールを決めたことは自信につながった。どんどん自分で仕掛けて得点を重ねて、一試合一試合全力で戦っていきたい。

 

平尾 知佳 選手

厳しいゲームだったが、守備として無失点に抑えられたのは、チームとして良かった。それを継続しながら、改善すべき点は改善して次の試合に向かっていきたい。
 
去年はすごく失点が多くて悔しいシーズンだったが、今年はみんなで守備をやることが監督の方針なので、それを守備の選手たちがしっかりやってくれていた。自分自身もゴールを守れたので、チームに貢献できたかなと思う。今日はみんなで取れた勝利だったと思う。
 
去年は一年を通じて試合に出続けさせてもらって、試合勘という部分ではすごく成長できた。落ち着いてポジショニングやシュートストップができたと思う。
 
(今後の目標は)チームとしては優勝を狙えると思っているので、優勝を目指していきたい。個人としては6月のワールドカップのメンバーに選ばれて、試合に出られるよう頑張っていきたい。

 

阪口 萌乃 選手

開幕戦で少し固くなった部分があって、前半は相手に押し込まれる時間も長かった。ただ、守備の面ではしっかり集中できていたからこそ、0点に抑えることができた。攻撃の部分では、少ないチャンスではあったが、しっかりそこで決めきることができて良かった。
 
(ボランチでのプレーは)先制してからはバランスを取ることを意識したのもあるが、前に飛び出していくシーンが少なかった。結果的に勝ち切れたことは良かったが、まだまだ改善すべきところはあるし、もっとアグレッシブな部分も出さないといけない。ボランチをやるのは久しぶりだったので、これから自分の感覚をもっと上げていきたい。
 
(奥山監督の下で)守備の部分で、みんなの共通理解が深まっている。それをもっと伸ばしながら、攻撃でももっといい場面を増やせるようにしていきたい。

 

上尾野辺 めぐみ 選手

立ち上がりのところから、伊賀さんのプレッシャーが強烈だなと感じていた。ただ、後半になれば体力も落ちるだろうと思っていて、しっかり前半をゼロで抑えることができた。その中で数少ないチャンスをものにできたことはすごく良かった。
 
キャンプ中も守備のところをやってきて、その成果をみんながゴール前やディフェンスラインで発揮してくれていた。すごくいいトレーニングができて、試合に持っていけたと思う。
 
(相手がラインを高く設定してきた中で)一発で相手の背後を狙っていきたかったが、今日に関してはそういう状況があまり作れなかった。ただ、相手の運動量が落ちてからは、自分のところでボールを動かすシーンを増やせたと思う。
 
今回は相手がハイプレッシャーをしてくる中で、開幕戦ということもあったと思うが、チームとしてバタバタする場面が多かった。そういうところをもっと冷静に対応できるようにしていきたい。

 

イ ヒョギョン 選手

去年は全然試合に出られなくて悔しい一年だったが、今日はまず楽しもうと思って試合に入った。(強力なFWを相手にしたが)モモ(左山選手)と自分の強みはボディコンタクトだから、まずはそこで負けないようにしようと思った。ヘディングの競り合いでもあまり負けなかったと思う。
 
(チームの守備については)まだまだの部分もあるが、奥山さんの指導でこれからどんどん良くなると感じている。学ぶことばかりなので、自分ももっと吸収できるように頑張っていきたい。
 
開幕戦で勝てたのはすごくうれしかったが、反省もたくさんあって、モモと自分は「もっとラインコントロールしないと」と言いながらクールダウンしていた。自分自身も一日一日頑張って、もっといい選手になれるようにしていきたい。
 

佐伯 彩 選手

(先制点をアシスト)体の向きは良くなかったが、ディフェンスが2人離れて瑞貴がぽっかり空いている状況だったので、思い切ってクロスを上げた。思っていたより高いボールになってしまったが、得点につながってよかった。  
 
前半からサイドで起点をつくれることは分かっていたが、ちょっとサイドに張りすぎていたところがあった。中で一回つくってから、サイドに持っていってもよかったと思ったので、後半はもう少し内側でボールを受けようと思った。(先制場面は)スペースが空いて、いい位置でボールを受けられてよかった。
 
(無失点での勝利は)運が良かった場面もあったが、そういうのも含めて、体を張ってくれるディフェンスであったり、ナイスセーブをしてくれる知佳がいたからこそ。それが相手のテンポを一歩遅らせて、失点ゼロという結果になったと思う。粘り強く戦って勝てたのは、みんなの自信にもつながる。
 
(改善すべき点は)セーフティにするのか、つなぐことにこだわるのかの判断はもっと良くしていかないといけないし、今日は一人ひとりの距離感が狭すぎたところがあった。もっと一人ひとりが立ち位置を考えて、一発で逆に展開できるようなサッカーをチームとして目指していきたい。